なにわ男子のメンバー・高橋恭平さんとの熱愛報道で話題になったグラドルタレントの黒木ひかりさん。
実は高校5年半で卒業したすごい経歴の持ち主だったのです。
なぜ黒木ひかりさんは高校卒業した飛鳥未来高校はどんな所なのか、なぜ卒業できなかったのか番組でのエピソードを交えながら紹介したいと思います。
黒木ひかりが卒業した飛鳥未来高校は通信制

黒木ひかりさんが卒業した飛鳥未来高等学校は単位制・通信制の高校です。
飛鳥未来高等学校は専門学校の施設も含め、図書室・PCルーム・トレーニングルームなど施設の充実を図った新しいタイプの通信制高校になります。
自由に登校出来る
- ベーシックスタイルやスタンダードスタイル
- 週に3日登校する3DAYスタイル
- 毎日登校する5DAYスタイル
- 自分のペースで自分らしく学べるネットスタイル
などさまざまな学習スタイルがあるようです。
その他にも飛鳥未来高等学校には
や、色々と簡単ながら色々な勉強が学べそうですね。
飛鳥未来高校には全国にいくつかキャンパスがあり、東京には
- 池袋キャンパス
- 綾瀬キャンパス
があり、黒木ひかりさんが卒業したのはどちらかではないかと思います。
では、次になぜ卒業できなかったのかヤバすぎるエピソードを紹介します。
黒木ひかりが卒業できなかったエピソードがヤバすぎる
勉強ができなかった

黒木ひかりさんの生年月日は
高校卒業したのは2021年の9月28日なので、2年半留年したということです。
まず、黒木ひかりさんが卒業できなかったのは勉強できないからです。
2019年のTV番組『マツコ×アウトデラックス』では
南海キャンディーズ・山里亮太さんから
ちょっとおバカさんなのかな?
と指摘されると
「そうみたいですね。留年してやばいんだなって確信しましたね」と自覚はある様子。「計算というものが何だか分からない。足し算以降が…」「書くのは好きなんですけど、漢字自体は苦手」と打ち明けた。
引用:クランクイン
おバカキャラがバレた黒木ひかりさんは不安げに
女優さんって頭が良いイメージがあって。頭が良いからこそ、この役はこういうことができるとかっていう頭が回るんですけど…
と悩みを打ち明けました。
これにマツコ・デラックスさんは
学校の勉強とそこの頭の良さは別だから
とフォローすると、
黒木はそうですよね~
と胸をなでおろしながら言っていた過去があったそうです。
映画の記者会見では
『近江商人』(おうみしょうにん)の読み方が分からなかった(笑)
の漢字すら読めません。
小学生でもわかる問題すら解けないのはちょっとあれですね…
単位が取れなかった

次に留年したのは単位が取れなかったことです。
黒木ひかりさんが取得した進学コースは

ベーシックコースは週に2回ほど授業があり、年間のうち20日間スクーリングで学校に通えば単位が取得できます。
しかし、黒木ひかりさんは仕事が多忙のあまり授業に通えなかったそうです。
レポートとかも頑張ったのですが努力が足りず、最後のテストに向けて勉強も頑張ってたんですが、テストの1週間前に先生に『テスト受けても単位が足りないので卒業できないぞ』と言われました
引用:oricon news
やる気がなかった

次に卒業できなかった理由はやる気がなかったことです。
2019年の番組『しくじり先生』でのコメントです。
卒業する気あるのかの共演者からの問いに
あるんですけど…(学校へ)行く気がない
と明かしました。
週1回の年間20日までに通うなら忙しい人でも行けそうですよね。
やる気がないのか、番組のネタにしたいのか本人しかわからないところです。
黒木ひかりがセーラーマーキュリー役を降りた過去

黒木ひかりさんは2016年の過去にミュージカル『美少女戦士セーラームーン』のセーラーマーキュリー役に選ばれたことがあるのです。
ですが、一部ファンからのクレームで降板したようです。
そもそもセーラーマーキュリー(水野亜美)は全国模試1位を誇る秀才ですよね。
通信制高校に通いながら留年の黒木ひかりさんとは真逆では…

以上で黒木ひかりさんの留年エピソードをまとめて紹介しました。
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