ユニット『YOASOBI』のメンバーでお馴染みのボーカルikuraこと幾田りらさん。
幾田りらとしてソロの音楽や声優の活動が目立ちますね。
今回は幾田りらことikuraさんのプロフィールを交えて、2つの名前の由来や違いを改めて解説したいと思います。
幾田りらとikuraの違いと名前の由来
幾田りらとikuraの違い
幾田りらとikuraの違いです。
YOASOBIは『monogatary.com(モノガタリードットコム)』に投稿された小説を楽曲化するプロジェクトから誕生した音楽ユニットです。
monogatary.comはソニーミュージックが運営する小説やイラストを中心にしたソーシャルネットワーキングサービスです。
YOASOBIの結成のきっかけは、monogatary.comのスタッフが
小説を音楽にするユニットをやりたい。
と声をかけたのが始まりでした。
幾田りらとikuraの名前の由来
次に名前の由来です。
『幾田りら』はシンガーソングライター本名で活動されています。
ライラックの誕生月は5月で、幾田りらさんの誕生月は9月です。
実は、幾田りらさんの名前は『こころ』の予定で出生届を出そうとしたが、お母さんが急遽思いつきで『りら』と変えたのが由来でした。
理由は「まあ後付けっていえば後付けですけど。最初は、音の響きですね。音の響きでそれが降ってきて…で、その後にライラックのlilasにしようってなったんです。」とラジオ番組で幾田りらさんがコメントしてました。
幾田りら(ikura)経歴プロフィール
- 別名:ikura(YOASOBIメンバー)
- 生年月日:2000年9月25日
- 出身地:東京都
- 学歴:日本大学芸術学部
- 職業:シンガーソングライター、歌手
これから幾田りらさんの経歴プロフィールを紹介します。
幾田りらさんは4人兄弟の末っ子で、3歳までシカゴで過ごしてました。
小学3年生から6年生までミュージカル劇団に所属していました。
歌手になりたいのは物心ついてからで、きっかけはお父さんがギターを弾いていたので身近に音楽に触れる環境があったからでした。
幾田りらさんが12歳くらいの頃、お父さんがお母さんにお母さんが作詞しお父さんが曲にしてプレゼントする光景を見て、歌手になりたいと目指したそうです。
幾田りらさんが音楽を始めたのは、小学1年からピアノ、小学6年生からギターを始め初めて作詞作曲。
中学2年生から路上ライブを行ったり、ライブハウスで歌うなど音楽活動を本格的に開始しました。
2016年1~2月にはソニーミュージックが主催する新人アーティスト養成講座『the LESSON』へ4期生として参加。
2017~2021年まで、音楽セッションユニット『ぷらにそか』のメンバーに加入しました。
2018年にはテレビ朝日の音楽バラエティ番組『今夜、誕生!音楽チャンプ』に出場し1回戦で敗退。
@lilasyota 幾田りら高2。#幾田りら#音楽チャンプ #ひまわりの約束#高2 ♬ オリジナル楽曲 – 可愛い嘘のカワウソ🦦 – おさ
2019年7月2日にスキマスイッチの『全力少年』をカバーした東京海上日動あんしん生命保険のCMがオンエアされました。
2019年10月1日にYOASOBIが結成。
1stシングル『夜に駆ける』でデビューしYouTubeの再生回数が1000万回を突破しました。
現在はYOASOBIメンバー『ikura』とシンガーソングライター『幾田りら』の2つの名義で活躍されています。
最後に
今回は幾田りらとikuraの違いとの違いと名前の由来を解説しました。
2023年の紅白歌合戦に3回目の出場されます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント