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松本若菜『仮面ライダー電王』で女優デビュー!当時何役だった?

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遅咲きのブレイク女優松本若菜さん。

実は彼女のデビュー作が佐藤健さんが主演してた『仮面ライダー電王』でした。

ご存じのかたはいますでしょうか?

今回は松本若菜さんの仮面ライダー電王の出演当時の話を紹介したいと思います。

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目次

松本若菜プロフィール

松本若菜

生年月日∶1984年2月25日(39歳)

出身地∶鳥取県米子市

身長∶165 cm

血液型∶A型

出演作

テレビドラマ

『仮面ライダー電王』

『コウノドリ』(第2シリーズ)

『やんごとなき一族』

『復讐の未亡人』

映画

『腐女子彼女。』

『愚行録』

1984年生まれ鳥取県米子市出身

芸能界デビューは高校の時地元でスカウトされたのがきっかけだそうです。

その当時は断りました。

高校卒業後、地元の企業で就職しました。

一般の会社員として働いていくも、今の自分はこれでいいのかと思い上京し芸能界入りを決心しました。

当時鰻屋でバイトしていた松本若菜さん。

バイト終わりに『仮面ライダー電王』のオーディションを受け多くの応募者のなかから見事に合格しました。

これが彼女の女優デビューです。

その後オーディションに落ち続け下積みを長いこと過ごしてきました。

ドラマ『やんごとなき一族』の出演で人気が上昇。

そして『復讐の未亡人』で初のドラマ主演を果たした今注目中の人気女優です。

仮面ライダー電王の役は主人公の姉・野上愛理役

松本若菜さんが『仮面ライダー電王』で演じていたのは佐藤健が演じる主人公・野上良太郎の姉・野上愛理でした。

役の設定は

  • 喫茶店『ミルクディパー』の経営者
  • おっとりとした性格で弟想いの面倒見の良い性格

です。

共演者である当時の佐藤健さんの印象は

1番年下で、 まだ高校生だった佐藤 健くんがとてもしっかりした子で、 本当に助けられ ました。『肩ナメって何?』 って聞くと、 『それは肩がちょっとカメラの脇に入っていることだよ』 って教えてくれたり、そういう基本中の基本のことから教えてくれました。

https://post.tv-asahi.co.jp/post-181396/

まだ演技の経験がなかった松本若菜さん。

不慣れながらもスタッフや共演者たちから学んで成長していったそうです。

仮面ライダー電王に受かったきっかけは天然発言から

松本若菜さんが仮面ライダーのオーディションに受かったエピソードです。

松本若菜さんがオーディションに参加したのは鰻屋のバイト終わりの後でした。

「どこそこから来ました松本若菜です。 今アルバイトをしていてバイト帰りなのでちょっ とタレくさいです」 って言ったら、『ハハハハ 』って笑ってくれて、 多分その役柄とのギャッ プが良かったのか、おもしろいと思ってくれたの か、それとも変にかぶれていない自然体をおもし ろがってくれたのか… 二次通過したと聞いてビック しました。

https://post.tv-asahi.co.jp/post-181396/

下積み当時バイトで生活を賄っていた松本若菜さん。

自己紹介のとき自分は演技経験なかったので思わず「バイト帰りからきました。」と出たようです。

とても可愛らしいエピソードですね。

松本若菜は美人すぎる店員だった

デビュー当時の松本若菜さんのエピソードをお話ししたいと思います。

松本若菜さんのバイトの店がよしもとの劇場の近くにあったそうです。

当時常連の芸人の間では松本若菜さんは『美人すぎる店員』として評判で看板娘的存在で目立っていたそうです。

松本若菜さん目当てで店に来る芸人が多く、バイトでインパルスの板倉俊之さんに口説かれたと松本若菜さん本人が番組で公言していました。

今回は松本若菜さんの仮面ライダー電王の役とエピソードとプロフィールでまとめてみました。

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