2023年10月2日にジャニーズの新会社設立の記者会見が行われました。
そんななかである望月衣塑子記者の発言が騒がれていました。
望月衣塑子記者は一体どんな人物でしょうか?
経歴プロフィールもまとめて紹介します。
望月衣塑子経歴プロフィール
望月衣塑子記者は、中日新聞社の記者でじジャーナリストです。
学歴は
で慶応大学卒業後、お父様が新聞記者の影響もあり1998年4月に中日新聞社に入社しました。
会社内の経歴では
社内の実績もかなりの実力の持ち主で
- 第23回平和・協同ジャーナリスト基金賞の奨励賞受賞
- 2017メディアアンビシャス賞の特別賞受賞
とバリバリのビジネスウーマンでした。
社会部時代は東京地方検察庁特別捜査部から東京地方裁判所、東京高等裁判所を担当しました。
2017年は森友学園、加計学園の取材チームに参加し、前川喜平文部科学省前事務官へのインタビューや、ジャーナリスト・伊藤詩織氏の取材もしました。
2019年には望月衣塑子記者のドキュメンタリー映画『iー新聞記者ドキュメント』も公開しました。
2020年には日本学術会議問題、2021年にはウィシュマさん死亡事件など入管問題や、コロナ禍での医療、雇用問題などを取材しています。
望月衣塑子記者が騒がれた発言
望月衣塑子記者が世間に怒りを買ったのは、2023年10月2日の東山紀之さん、井ノ原快彦さんのジャニーズ事務所解体と新会社設立の記者会見でした。
記者会見終了後に望月衣塑子記者は
元Jr.の方がいたずらとは言え性加害を受けたと証言されてる。性加害の事実を向き合ったうえでトップに就任すべきだ
との発言に東山紀之さんは
僕は性加害していません
と答えました。
これはレイプされた女性に対して被害に遭った感想はどうだったかと同じくらいモラルのないコメントですよね。
これに対しX(旧Twitter)の反応は、
と悪質な報道記者として炎上になっていました。
今回の東山紀之さんは大人として当たり前な対応をされていますね。
望月衣塑子記者はアニーを演じていた
望月衣塑子記者は小学生時代、舞台女優になるのが夢で児童劇団に入団してた過去があったのです。
劇団員時代の小学6年生で地元の児童劇団の発表会でミュージカル『アニー』で主役のアニーを演じた意外な過去が
あったのです。
お母様が演劇関係者だった影響でしょうか?
ついでに弟は演出家の望月龍平です。
以上望月衣塑子記者のプロフィールとジャニーズ事務所の記者会見のヤバすぎる発言をまとめて紹介しました。
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